Kizoku Techmod MOD (キゾク テックモッド MOD) のレビューです。
提供していただいたのはベプログショップさん。
ご提供ありがとうございます!
KizokuからステルスタイプのMODが登場しました!
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- KIZOKU製
- 使用バッテリー:18650
- MODサイズ:78 x 49 x 24 mm
- 510スプリング式コネクタ
- 可変W数:0-80W
- 可変電圧範囲:1.0-8.0V
- 対応モード:VW / VV / TC / Bypass
- 重量:147.5g(実測)
可変W数が0-80Wってマニュアルには書いてあるんですけど、
実際操作するとVWで下限5Wなんですよねー。謎い。マニュアルが間違ってんかな。
見た目の割に結構ずっしりと重量感がある。
ここは好みですけどそういう感じ好きな人には良さげ。
内容物
それでは開封していきましょう。
- Kizoku Techmod MOD 本体
- 充電用 USB Tupy-C ケーブル
- マニュアル
マニュアルには日本語の記載もあります。
文字化けしてるのがめっちゃ気になるけど。
それでは本体を見ていきます。
こちらが液晶画面側。Techmodとロゴが入ってます。
上部にあるでっかいボタンがパフボタン。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押し。
下側にあるボタンの上が+ボタン、下が-ボタンです。
バッテリー挿入口のフタはくるくるっと回すと外れます。
フタ側に書いてある通り、上部が-極。
使い方
- 電源ON/OFF
電源ボタン5回連続押し - 出力モード変更
電源ON時にパフボタン連続3回押し、+ボタンと-ボタンで変更、パフボタンを押すか数秒放置で決定 - ロック/アンロック
電源ON時に+ボタン、-ボタン同時押し
操作はややこしくなくて割と簡単。
アトマイザーが接続されていない、ショートしてるなどの場合にはこちらの表示になります。
ロック中に何かしらのボタンを押すとこのように。
解除しろよーってことですな。
アトマイザーを装着すると抵抗値の再認識があったりします。
新しく認識した抵抗値で使用する場合は+ボタン、前回使用していた抵抗値で使用する場合には-ボタンで選択します。
まとめ
TCモードでW数の変更ができないところが一番気になる部分ではあります。
どう操作してもW数変更できなさそうなんだよなー。むしろ元々何Wの設定なんだろうか。
見た目が気に入れば普通にアリです。
持ちやすくて充電も早いし、割とコンパクトだし。
微妙に斜めってるフォルムが個人的には気になるところではあるんですけど、
操作は分かりやすいし変に多機能じゃないところが良い。
若干重いので私は家用になってしまってますが、気にならなければ持ち歩きには良いサイズ感。
ステルスMOD欲しいなーって人は候補に入れてみてもいいんじゃないでしょうか。