Orchid Pod Kit (オーキッド ポッド キット) スターターキット のレビューです。
購入したのはLIT VAPOR Cafe & Barさんです。
独自チップを搭載し、W数の設定やVV、TCも使用できるPodタイプデバイス、Orchid Podです。
出力変更ができてもHigh、Middle、Lowくらいしかできないものが多かったんですけど、
普通にテクニカルMODみたいに設定ができるのはなかなか他にはないですよね~。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- Orchid製
- ポッド容量:3.0ml
- バッテリー容量:950mAh
- 出力範囲:3.0-4.8V
- 抵抗値:0.8Ω
- 出力:5-30W
- スクリーン:0.69インチOLEDディスプレイ
- 温度範囲:200 - 500°F
- モード:PW / VC / TC
- ファームウェアアップデート対応
- MODサイズ:高さ:91.7mm x 横:40.2mm x 幅:14.9mm (ドリップチップ含/実測)
- 重量:約90g (実測)
ORIONと同じくらいのサイズですねー。
個人的にポッドの抵抗値が好みで良い感じ。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
なにこれめっちゃおしゃれじゃない?
ただの箱だけどさ。おしゃん。好き。
Orchidの名前の通り蘭のマーク入ってますね。
- Orchid Pod System 本体
- ポッド (0.8Ωメッシュコイル)
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
コチラが本体。
パネルデザインは結構種類があるんですけど個人的にはこれがシンプルで好き。
こちら側にはパフボタン、液晶画面、+ボタン、-ボタンがあります。
ボトム側にはUSB充電用ポートとベントホールが開いています。
吸い口側にはエアフローコントロールがあります。
対角線上に2か所空いています。
かなり大きめのホールなのでどんなボトルでもリキチャしやすいかと。
電源を入れるとOrchidのロゴが表示されます。
電源のON/OFFはパフボタンを連続5回押し。
初期状態では恐らくPWモードになっているかと。
こちらの画面がPWです。VWモードですね。
+ボタンと-ボタン同時長押しで出力のロック/アンロックが可能です。
またパフボタンと+ボタンの同時長押しで今のバージョンを確認可能です。
パフボタンを連続3回押しでモード変更画面になります。
+ボタンと-ボタンで選択、パフボタンで決定です。
PWがVW、VCがVV、SSがTCモードです。
こちらの画面がVCです。VVモードですね。
ボルトコントロール?なのかな。
こちらも+ボタンと-ボタン同時長押しで出力のロック/アンロックが可能です。
こちらの画面がSSです。まぁTCモードです。
こちらも+ボタンと-ボタン同時長押しで出力のロック/アンロックが可能です。
まとめ
では吸ってみましょう。
エアフロー全開でもドローはそこそこ重め。MTL向けですね。
では全閉で。
…あれ。変わらんぞ。あれ??
エアフロー全開でも全閉でもドロー変わらん。エアフローコントロールの意味?
味はまぁこれめっちゃ出ますね。ポッドタイプの中では抜群に出るんでは。
もはやポッドタイプとは?っていう感じです。
リキッドにもよるだろうけど、私的にはOrionより好きかもしんない。
使ってると若干の結露はありますがまぁ許容範囲内。
だばーっと漏れたりすることはないです。
あとチェーンしまくってるとイガるのが早いかも。
これもリキッドによるかもしんないけども。若干焦がしちゃいました。替えポッド買っといてよかった。
これはなーめっちゃ気に入った。
こっち系のポッドタイプ欲しいと思ってた人はこれ買ったらええんちゃうかな。
買ってから毎日使ってんもん。おすすめ。
↓コチラで購入できます
LIT VAPOR Cafe & Bar
