SAITO WIRE vapors creation PERFECTION WICKS (サイトウ ワイヤー ベイパーズ クリエイション パーフェクション ウィックス) 10g VAPE用コットンのレビューです。
提供していただいたのはベプログショップさん。
ご提供ありがとうございます！
最近やたらとTwitterで目にするこちらのPERFECTION WICKS。
焦げないだの浸透しまくりだの千切れないだの何だの言われまくっているヤツです。
個人的にコットンはあまりこだわりがなくて、シート状コットン数種と普通のコットン数種をアトマイザーによって変えるくらいです。
どれ使っても味全部変わらないんだもん。私の鼻では分からないだけかもしんないけど。
でもそこまで見ちゃうと気になるよね。
それではさっそく見ていきましょう！
スペック
内容量：約10g
生産国：日本
純国産のメディカルグレードコットンを使用しているそうな。
薬局とかでも売ってるやつですね。
それを加工したんだか何だかで耐久性や浸透力、供給力を上げたものだそうです。
よりクリアで上質なミスト…ほんまかいな。
内容量は他のVAPE用コットンとさほど変わりません。大体これくらい。
開封してみるともふもふっとした厚みのある大きいコットンが3枚入っています。
ふわーっと測って厚み6mmくらいでしょうか。
取り出してみると結構デカい。
普段VAPEにもメイクにも使用している無印良品の生成カットコットンと比べてみるとこの通り。
おおよそ150mm x 90mmくらいのサイズです。
コットンのサイズ測りにくいねん。大体ね。
手触りはかなり固めです。
ゴワゴワとしていてキシキシするような感じ。
無印とかミクレアとかFLASHWICKSとか普段使っているコットンはまるで違う。
使ってみた
とりあえず使ってみましょう。
まずは適当な大きさにびろびろ千切ってそのままコイルに通します。
はい。え？ほぐしたりとか？しないよ？？
普段からカット→通す→カット。です。
RDAやRDTAを使うことが多いからだと思いますが、それで供給に問題起きたことがないんでこの切ったままぶっこみです。いつも。
しかしこれやっぱりちょっと固いというか…なんだろ。めっちゃ詰まってる？というか。
普段よりも細くコットンを千切ったつもりなんですが、コイルに通す際に若干入りにくさがあります。
ねじっても思ったより細くならない。
使ってみる
それでは実際に使ってみましょう。
まずはリキッドを上から垂らしてみて供給力とやらを…。
うん、まずまずの浸透速度。
私は普段使用していないですが使ったことのあるVAPE用コットンの中には、
撥水加工してあるのかな？レベルでリキッドが入っていかないものもあるんですが、これはそんなことはないです。
浸透力上げたって書いててそれだったらまぁビックリしちゃうけど。そんなことはない。
普段使用しているコットンとさほど変わらないので何も問題なし。
では吸ってみて味はどうなのか。
かなり…クリアな味ですかね。コットン臭は全くしません。
よくも悪くもリキッドの味がダイレクトに伝わるコットンです。
個人的にはちょーっとだけコットンの雑味がある方が好きなので、ほんの少し物足りない。
でもコットン臭無い方が良いって人の方が多いイメージあるし。
しばらく使用しての供給力ですが、浸透力に問題が無いのでそりゃもう問題ないです。
突然供給しなくなったぜ！ってことにはなりません。
それなりに詰めてるとは思うんですがちゃんと供給しています
そして耐久力。
コットンなんて毎日変えたらええがなと思ってるんですが、
そりゃまぁ変えなくても良ければ変えない方が楽ですよね。
あえて超ガンキーなリキッドで使用してみます。
Rocket Fuel VapesのOl' River Tobaccoを2日間で、ピコンカーのボトル満タンから全部空にしたので7mlくらい吸った状態です。
なんやこれ。海苔か。コイル見えへんぞこれ。
しかしこんな状態でも供給してるんですよ。
さすがにコイルがこんな状態なので味は変わっちゃってるのですけども。
供給してるしヘタってないし耐久力には問題なさそうです。
ていうかコイルの方が先にダメになっちゃうしどうせ変えないといけないんですけどもね。
ガンク付かないリキッドならもっともっと使えるんじゃないかと。
ただやっぱりコイルに通すときに思ったよりみっちりしているので、
普段ギュギュっと詰め込む派の人は気持ち減らして通した方がいいかもしれないです。
↓コチラで購入できます
ベプログショップ
Copyright secured by Digiprove © 2018 
