UD Goblin mini V3 RTA(UD ゴブリン ミニ V3 RTA)のレビューです。
見た目がねー気に入って買っちゃったんですよ。
どうですか？可愛くないですか？
早速見ていきましょう！
スペック
- UD製
- アトマイザー容量：2.0ml
- ガラスタンク
- アトマイザーサイズ：直径：22mm x 長さ：33mm(510スレッド、ドリップチップ除く)
- 2タイプデッキ
- ジュースコントロール
- 510接続
コットンワークがヘタな私には嬉しいジュースコントロール付！
よくRTAは持ち歩くとお漏らしさせてしまうんですよ。下手だから。
その心配が減る嬉しい機能です。
あとは2タイプのベロシティデッキが付いているのもポイント。
デュアルもシングルも楽しめちゃいます。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。
中身はこんな感じ。
- UD Goblin mini V3 RTA(ベロシティデッキ付き)
- サイドデッキ
- インシュレータードリップチップ
- 交換用ガラスタンク
- 交換用Oリングやらネジやら
- 六角レンチ
デッキ2種っていいですよね。
両方使うかどうかは別として。
片方しか使わなくたって、好きな方を選べるっていうのがメリットなんじゃないかと。
バラしてみました。
パーツはさほど多くないですね。
んで綺麗にバラせるのがイイ感じ。
ドリップチップです。
中にらせん状の掘り込みがあります。
これでミストがグイーン！ギュッ！ってなるってことですね！！(伝われ
中はつるんと角が無く、スピットバック防止の機構が付いています。
ちなみにこのスピットバック防止くん、最初は外してある状態なので、使用前に装着しましょう。
リキッドチャージはトップから。
ホールは大き目でチャージも楽ちんです。
エアフローは無段階調整。
横からエアホール見ると分からないので…
上から見てみます。
中央左右にあるのがエアホールです。
これが全閉。
こちらがエアフロー全開。
…分かりますかね…。いや大体分かればいいと思う。うん。
そしてデッキは2つ。
左がデュアルデッキ、右がサイドデッキです。
横から見ると分かりやすい。
これが好きな方選べるのがいいですね。
私は多分サイドデッキで落ち着きそう。
ビルドしてみる？
では早速ビルドしていきましょう。
入れたいリキッドが決まっているのでそこに合わせて0.8Ωくらいでいこうかと。
28GのSSワイヤーで、2.5mmで8rap。
やはりベロシティ最高に楽ですね。大好き。
0.75Ωとなりました。
コットンを入れてセットします。
ジュースコントロールはコチラ。
右側に印があるほど閉まってるってことです。
これはMODに装着するために回すと開くようになっていて、外すと自然に閉じる構造にもなってます。
よく考えられていますね。
使ってみる
早速使ってみます。
入れたのはSIMPLEのFLOWER & PEARです。
エアフロー全閉でも結構吸えますね。
かなり重めではありますが全然吸えないってほどじゃないです。
全開にするとスッカスカです。
私は全閉より気持ち開けるくらいが好きかも。
気になる漏れですが、ジュースホールをちゃんと閉めていれば漏れることはほとんどありませんでした。
ここゴブリン好きな人は気になるところだそうで。
ちゃんとしていれば大丈夫そう！
肝心の味ですが、結構美味しい。
ちゃんと味出てます。美味しいですよこれ！
濃いミストが味わえます。
今メインで使用しているRTAはSERPENT MINIなんですが、
コットンワーク下手なせいで持ち歩くと漏れるのが気になってたんです。
これで解決かもしれない！！
SERPENT MINI好きな方や買おうかなーと思ってた方、
私みたいにコットンワーク下手で漏れが気になってる方はこれでいいんじゃないでしょうか。
見た目が気に入れば大きなデメリットは無いように思います。
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