HugsVape RING LOAD RDA (ハグスベイプ リングロード RDA)のレビューです。
購入したのは3FVAPEです。
なんだこれ(なんだこれ)。
RING LOADという名の通り輪っか状の道ができてるこちらのRING LOAD RDA。
ガラスのトップキャップでデッキも丸見えでなんだこれ感マシマシです。
何か全然使う予定も見えないのに面白そうってだけで買っちゃったよね。
それでは早速見ていきましょう。
スペック
- HugsVape製
- ステンレススチール/ガラス製
- アトマイザーサイズ:直径:27.0mm x 長さ:42.0m(ポジティブピン除)
- BFピン付属
- 510接続
スペックだけ見てもやたらデカいよ直径27mmってなんぞ。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- RING LOAD RDA 本体
- BFピン
- 予備ガラスキャップ
- T字ドライバー
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- マニュアル
予備ガラスキャップあるのね。良かった。
こんなの絶対割るよなーと思ってました。
これで1回のパリーンは安心。
付属パーツはこんな感じ。
BFピンが付属しているのでスコンカーでの使用も可能です。
わぁ…すけすけだね…。
ちなみにドリップチップは使用できません。
まずはバラしてみます。
バラすと言ってもデッキとトップキャップしかないんですけども。
デッキ、トップキャップともに下部の対角線上にエアホールが2つ空いてます。
こちらがデッキです。
もうデッキしか説明するところないよね。
ポストレスのシングルビルド前提デッキ。
謎の輪っかのところにエアホールが空いてます。
サイド下部のエアホールからここに空気が流れる仕組み。
ジュースウェルは深めではありますが狭いのであまり保持力はなさそう。
コイル足はマイナスネジで固定します。
BFピンが付属しているので、スコンカーでの使用も可能となっています。
初期付属のピンはマイナスドライバーで外します。
そしてBFピンを六角レンチで装着します。
両方六角レンチにしたらええのに面倒やな。
ビルドしてみる
ではビルドしていきましょ。
まずはこれ取ります。
取れるんだ!って思いましたよね。取れるねん。
Oリングではまっているだけなので引っ張るだけです。
ポストレスなのでコイル足を予め切っておかないといけないのが面倒なんですよねぇ…。
このデカいデッキなので恐らくクラプトンなどで組むのが良いんでしょうけど、そこはやっぱ単線で。
単線で美味しくないデッキは美味しくないアトマだと思ってる派です。
カンタル24G、3mm径にて6rap、0.61Ωです。
なんかもうね、コイルにょろにょろだね。
ポストレスデッキ苦手なんだよ…。
リングのアレを装着します。アレ。
若干Oリングがはまりにくいので面倒臭い。
リキチャは…これでいいのか…?
これは…合ってるのか???
凄くリキチャしにくいねこれ。コイル上にしたいんだけども。
使ってみる
Sinuous P80に乗せてみました。
若干はみ出てるけどまぁコンパクトに収まったような気はする。
味はね。何か薄い。
単線だからだろうかなぁ。
そもそものビルドが下手だから説もあるけどさ。
単線で美味しくなかったらあんまり意味ないなぁ。
クラプトンとかは美味しいを『より』美味しくするためのものって認識なんですよね。
あとやっぱりデカいのでかなりMOD選びますね。
元々直径デカめのアトマイザー好きな方なら問題ないでしょうけど。
27mmってまぁそんなにないよね。
通常使うのにも若干の面倒さがあります。
まずリキチャし辛い。エアフローパーツが邪魔でねぇ…。
これくらいトップキャップ上部が大きく開いてるなら上からリキチャしたいところなんですが、
謎リングが邪魔で横に流れるんですよ。
コットンに垂らせばいいんですけど何かこう…コレジャナイ感あるよね。
構造自体は面白いし他には無い感じなので、
面白いもの好きにはいいかもしれません。
私は面白さよりも実用性の方が重要なのであんまりかな。なんで買ったんだって話だけど。
↓コチラで購入しました
3FVAPE
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