Voopoo MAAT TANK (ブープー マート タンク) アトマイザー のレビューです。
提供していただいたのはVoopooさん。
ご提供ありがとうございます!
ボトムエアフローのサブオームクリアロマイザー、MAAT TANKです。
これなー。私サブオームタンクは使わないって言ったんだけど来ちゃった。仕方ないね。
推奨W数が55-85Wとかなりのもくもく仕様となっております。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- Voopoo製
- アトマイザーサイズ:直径:28.0mm x 長さ:56.0mm(ドリップチップ、ポジティブピン含)
- 510接続
- ガラスタンク
- リキッド容量:4.0ml
- コイル抵抗値:0.13Ω / 0.2Ω
- 重量:76g
抵抗値ひっく。そしてアトマでっかい。
28mm??
バブルタンクなので一番太いところが、なんですけど、
ボトムの方の部分でも約24.5mmあります。でかいね。MOD選ぶね。
内容物
それでは開封していきましょう。
- MAAT TANK 本体
- 交換用コイル MT-M1 0.13Ω
- 交換用コイル MT-M2 0.2Ω
- 交換用ガラスタンク
- 交換用Oリング
- マニュアル
バラします。
左からベース、コイル、チャンバーっぽいやつ、ガラスチューブ、トップキャップ、ドリップチップ。
こちらがトップキャップキャップとドリップチップ。
ドリップチップは専用設計となっており、他ドリップチップとの互換性はありません。
トップキャップにはボタンが付いており、ここを押すことでキャップがスライドします。
内径はトップキャップの一番細い部分で約8.0mmと、かなり広めになっています。
トップキャップをスライドさせたところ。
このボタンかなり押しづらいです。
私は爪先でイケましたけど、爪短い&指先の大きい男性とかは大変なのではなかろうか。
裏側はこんな感じ。
エアホールは3方向に大きなものが空いています。
こちらがコイル。
こちらはMT-M2コイルで抵抗値は0.2Ω、推奨W数は55-80W。
蜂の巣のような形状のメッシュコイルです。
しかもデュアル。そりゃミスト出そうですわね。
コイルはチャンバーぽいやつにサクッと入れ込むだけ。
Oリングで固定されているので、取り換え時にも引っ張り抜くだけです。
ボトムのパーツは半回転するかしないかくらいで着脱可能。
これMODから外すときにもうっかり回っちゃったりするんで、もう少し外れにくいほうが良かった。
リキチャホールはそれなりに大きめなので、
ユニコーンボトルの先端くらいは入ります。
まとめ
とりあえず吸ってみましょう。
まずはエアホール全開で。んん、まぁそうだよね、超スッカスカだよね。
余裕で深呼吸できちゃうレベルで軽いです。
では全閉で…全閉で使うやついるのか?まぁいいか。
まぁ…かなり重くはなりますけどミスト熱すぎて吸えないのでやめた方がいい。ほんと。
吸い込み時の音鳴りは無く、かなり静かなのは良い。
味はもうね…もはやわかんない。
いやもちろん味は物凄くするんだけど、なんだろう…ミスト量の暴力的な?
甘いな!味するな!するわ!みたいな。
いや普段こんなセッティングで吸わないからさ…だから言ったんだよ…わかんないよ…。
普段1Ωの15Wとかで吸ってる人間にこんなん送り付けたらいかんよ…。
ただ味はする。物凄くする。
推奨W数の中央くらいがよさげ。60-65くらいかな。
そしてアトマをMODから外そうとしたら、ほんと毎回くらいでボトムのパーツ取れる。
外すときはちゃんとボトム部分を持ちましょう。
でも習慣とは怖いもので、分かってるのにタンク部分持っちゃうんだよね…。
カバンに入れっぱなしで1日持ち歩いても特に漏れや滲みはなかったです。
デカくてゴツくてパワフルなクリアロっていう感じなので、
ミスト量もくもく!なもの探してる爆煙派には手軽で美味しく吸えていいんじゃないかな!私わかんないけど!
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