Asvape Cobra Sub Ohm Tank (アズベイプ コブラ サブオームタンク)アトマイザーのレビューです!
提供していただいたのはHEAVENGIFTS。
ご提供ありがとうございます!
Ni80のワイヤーを使用したコイルが特徴的なこちらのクリアロ。
ジュースホールの空き方もなかなかに特徴的。
見た目もころんとして可愛いしとりあえず見ていきましょう!
スペック
- Asvape製
- アトマイザー容量:3.8ml
- ガラスタンク
- アトマイザーサイズ:直径:24mm x 長さ:42.5mm
- トップフィル
- 510接続
コロコロした見た目で可愛さもありますが24mm径のアトマイザーです。
デカい。イメージはコンパクトだけど実際ちょっとデカい。
リキッド容量も十分です。
ただ超個人的にな事言えば22mm径が良かったよね。
内容物
とりあえず開封していきます。
まずは箱。
プラスチックっぽい感じの箱です。
パカっと開封。
最初どうやって開けるのか悩みましたがまさかのスライド式。
3分くらい悩みましたよ。最後よしこれは破壊しよう、とか思ったもん。
中身はこんな感じ。
- Cobra Sub Ohm Tank アトマイザー (コイル0.5Ω組込済)
- 交換用コイル 0.5Ω
- 交換用ガラスチューブ
- 交換用Oリング
- マニュアル
交換用コイルの容器が弾丸みたいでちょっと可愛い。
そして24mm径なのでもっと低抵抗なコイルかと思いきや案外高めの0.5Ω。
いや全然高くないしむしろ抵抗値低い方だとは思うんですけど、24mm径としては意外というか。
仕様
とりあえずバラしてみましょう。
左からベースデッキ、コイル、ガラスチューブ、リキッドチャージホール、トップキャップ、ドリップチップ。
全体的にスルスルっと外れるじゃないやったーと思っていたんですが、
リキッドチャージのホールがある部分とトップキャップが死ぬほど外れにくいですこれ。
これがリキッドチャージのパーツ。
に、こんなトップキャップがはまっているんですよ。
トップキャップが斜めで引っ掛かりがないから手が滑る滑る。
ゴム手袋してやっと外れるくらいです。
ドリップチップは樹脂製。
見た目に反して内径は細めです。
こちらはベースデッキです。
エアホールは2つの横に長い穴が空いているタイプ。
スレッドになっていて、コイルはくるくる回すだけで着脱可能です。
接続部分はこんな感じ。
ポジティブピンが平面ではなく少し湾曲しているので立てて置こうとしてもできません。
だから画像は寝かせて置いてるんですよねー。
反対側には何か西暦が入ってます。
私1986年生まれなので妙に親近感湧く数字です。
何でここに1986が入ってるのかは謎。
こちらがコイル。
Ni80ワイヤーで0.5Ωの推奨W数30~45Wです。
ジュースホールがやたらいっぱい空いています。
リキッドの供給が良さそうに見えます。
中のコイルはこんな感じになってます。見辛い。
パラレルでワイヤーが巻かれています。
リキッドのトップキャップを外してチャージはこちらから。
もう最近はほとんどトップフィルになりましたねー。
使ってみる
では早速使ってみましょう。
リキッドを入れて…15分ほど置きます。
まずはエアホール全開で。
うん、かなりドローは軽いですね。
直肺ですぱーっと吸える感じ。
次はエアホール全閉で。
おぉ全然吸えない。ギリギリ吸えるかもしれないけどかなりキツい。
これは好みでドローの重さを色々楽しめていいですね。
で、肝心の味です。
とりあえず推奨Wの30Wで試してみることに。
うん、最近のクリアロって何というかちゃんと美味しいねぇ…。
ちょっと味の出方が薄いような気もするけど。
フルーツ系とかスースー系に合う感じ。
逆にこってりあまあまスイーツ系だとちょっとさっぱりし過ぎるかも。
ミスト量も十分。
出まくり爆煙いえーいみたいな感じではないですけど、十分もくもくです。
45WまでW数上げるともっくもくです吸えないよもっくもく。
丸1日リキッドを入れたまま立てて置いておいたんですが、
特に漏れたりはしてなかったんですけどめっちゃジュルるようになってました。
まぁクリアロではよくあることですししばらく使えば解消されるし、
その前にコイル内のリキッドちょっと取ってやればいいので許容範囲かなーと。
ジュースホール空きまくりのお陰で供給が言い分ジュルりやすいんでしょうか。
見た目がコロンとしてオシャレなのでそれで選んじゃうのもアリかなーと思います。
24mm径なのでMOD選びますけど。
クリアロで24mm径探している方は候補に入れてみてはいかがでしょう。
↓コチラで購入できます
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