YiHi SX mini Mi Class SX290 kit (イーヒー?イーハイ? エスエックス エムアイ クラス エスエックス290 キット) スターターキット のレビューです。
購入したのは3FVAPEさんです。
おしゃれなデザインのPODタイプデバイスが登場しました!
こちらのMi Class SX290は、セラミックコイルポッドを使用したデバイス。
PODなのに液晶画面まで付いてます。使いやすそう。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- SX mini製
- アトマイザー容量:1.5ml
- バッテリー容量:400mAh
- 出力範囲:7.5-12W
- 抵抗値:1.0Ω
- MODサイズ:高さ:106.9mm x 横:22.3mm x 幅:20.2mm
- 重量:48g
- 推奨VG/PG比率:VG50/PG50
小さい分バッテリー容量はかなり少なめ。
でも48gはかなり軽いですねー。サイズも小さいし。
出力を考えればサブ機としては十分かな。
推奨VG/PG比率書いてあるのは珍しいですねー。
割とさらさらの方が良いってことですね。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
裏側には内容物などが…中国語?中国語だね??
で書いてあります。
- SX mini Mi Class 本体
- SX mini POD
- 充電用USBケーブル
- ワランティカード
- クイックガイド
- マニュアル
コチラが本体。
電源ボタンと液晶画面があります。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続3回押し。
反対側です。
唐草模様?かな?
あんまりこういうデザインのデバイス無いですよね。珍しい。
充電中は充電ポート横のLEDが赤く点灯します。
充電が完了するとLEDは消灯します。
こちらがポッドとの接続部です。
エアホールとかちょっと分からないですね…。
こちらがポッドです。
抵抗値は1.0Ωとなっています。
エアフローの調整はできません。
中央にある4つの穴が多分エアホール。
何個かシールなどで塞げばドローは変えられるかもしれない。
でもやらない。
キャップを外すとこんな感じ。
吸い口に蓋あるのなんだか安心。普段つけてないのに。
吸い口と一緒になったトップキャップはくるくる回せば外れます。
リキッドチャージはこちらのトップから行います。
トップキャップ一体型のドリップチップなので、他のドリップチップに交換はできません。
こんな感じで。
ユニコーンボトルの先がギリギリ入るか入らないかくらいの大きさの穴です。
使い方
- 電源ON/OFF(ロック/ロック解除)
ボタンを連続3回押し - 画面明るさ変更
ボタンを連続5回押し、ボタンを押すごとに変更、放置で確定
こちらがロック状態。
電源OFFと言えばそうなのかもしれない。
こちらがロック解除した際の液晶表示です。
バッテリー残量、ボルト数、パフ回数が表示されます。
ボタンを連続5回押しで液晶画面の明るさ設定に移行します。
ボタンを押すごとに1ずつ設定が変更となります。
こちらが明るさ1。
こちらが明るさ5。
比べるとかなりはっきりと違いますが、
明るさ2と明るさ5はあんまり違いがなかったりします。よく分からん。
まとめ
では吸ってみましょう。ドローは思ったよりも軽め。
少し重さのあるDL向けって感じでしょうか。
もうちょい重くても良かったかなぁ…。個人的には。
でもオートパフではなくボタンを押してパフするタイプなので吸いにくくはないんですけど。
味はまぁ…そんな出ないっちゃ出ないし出るっちゃ出る。
ポッドタイプとして考えたらこれくらいだろうなぁ…っていう感じです。
期待を裏切るくらい残念でも凄くもないというか。
こんなもんかなぁって。そんなもん。
VG50/PG50が推奨比率だったのでそれくらいにして自作リキッド入れてみたんですが、
チェーンしてるとちょいちょい滲むんですよね。
で、VG70/PG30にしてみたら若干マシになったし、
特に供給不足になったりもしなかったんで別に50/50じゃなくても良いんじゃないかなーと。
バッテリーはあんまり持ちません。1日は持たない。
そりゃそうだって感じです。400mAhしか無いんだから。
なのでやっぱりサブ機向けかなぁ。
メインで使うならもう1つ欲しいところ。
でも正直デザインが可愛いしコンパクトで軽いし、
味は普通でもまぁ良いかなーって思うくらい満足感はある。
味は普通だけど。普通。
デザインが気に入れば買うのもアリ。
↓コチラで購入できます
3FVAPE
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