6IXTY 7EVEN MOD Neo Go MOD (シックスティ セブン MOD ネオ ゴー MOD) のレビューです。
購入したのはacrossさんです。
(このお店自体の情報がサイトに微塵も掲載されてなくて大丈夫かいなと思いましたけどモノはちゃんと届きました)
LOST VAPEのORION DNA GOのEvolv DNA GOチップを搭載した18350バッテリー使用のテクニカルMOD、Neo Go MODです。
ちっちゃくて可愛い！ってかなり前に欲しいなと思ってたまま買ってなかったのですが、
実物を見せていただく機会がありやっぱり欲しい！と購入。
もちろんEScribeという専用ソフトで、細かな設定を行う事が可能となっています。
それでは早速見ていきましょう！
スペック
- Stimy Vapor製
- 使用バッテリー：18350
- サイズ：61.0 x 31.5 x 24.0 mm
- 510スプリング式コネクタ
- 最大出力：40W
- 重量：73.3g(実測)
やはりかなり小さい。可愛い。そして軽い。
内容物
それでは開封していきましょう。
こちらがパッケージです。
缶可愛い。
パカっと開封。
中身はこんな感じ。
Neo Go MOD 本体のみ！
正面にはボタンが2つ。
電源のON/OFFはこちらの上のパフボタンを連続5回押しです。
下のボタンはアジャストメントボタン。
接続は510のスプリング式です。
ボトム側には充電用のUSBポートとバッテリー挿入口があります。
キャップを外すとバッテリーを入れる部分が開きます。
上がネガティブになるようにバッテリーを入れます。
使い方
- 電源ON/OFF：電源ボタン5回連続押し
- 出力モード変更：電源ON中にアジャストメントボタン1回押し
- リプレイモード：美味しかったパフのタイミングでアジャストメントボタンを3秒間長押し
美味しかったパフってなんやねんって感じですがそのまんまです。
あっこれこれ今の味！っていうタイミングで3秒長押し。そうとしか言えない。
で、このMODはそもそもどういう設定になってるのか。
それがね、さっぱり分からないのですよ。
どこにも書いてない。ので、とりあえず設定していきましょ。
設定方法
まずはEScribeをダウンロードしておき、MODと接続&設定ダウンロードします。
あれ…私の知ってるDNA Goの設定画面と違う…。
というわけでよく分からないままにこれはこれで設定していこうか。
今のところ12-16Wまで1W刻みで設定してあるようで、Boost(プリヒート)が全部5Wかかっている模様。
でも私のNeo Goさん、そんな色のLED光らないんですけども。何なら紫しか光らないんですけども？？？？
ReplayではOrion Goと同じく緑にLEDカラーが設定されていますね。
Warmthは正直よくわかんない。とりあえずこのままでいいか。
こんな感じで設定してみました。
設定を終わるときにはデバイスへ設定を適用してから終わってくださいね。
では使ってみましょう！！
こちらがロック中にボタンを押したときのカラーです。白に設定してあります。
電源ON/OFF時にも白に点滅します。
リプレイモードです。緑に設定してあります。
…？？？？アジャストメントボタン何回押しても紫にしか光らないんだが？？？？？
で色々見たり調べたり調べてもらったりした結果、これno atomizerの色だったみたい。
なるほどな！！！アトマイザーつけてないもんな！！！！！！
でアトマつけたらちゃんと設定した通りの色になりました。よかった。
カスタムパーツ
Neo Goにはボタンとパネル部分をカスタムできるパーツが販売されています。
ついでなのでこっちも購入。
ボタンなどの交換方法ですが、
まずはボトム側のUSBポートの横にあるちょっと爪引っかける部分から、
カパっと開きます。割と簡単に外れます。
外すとこんな感じ。
マグネット式になっているので、簡単に着脱はできますが勝手に外れたりは今のところしていません。
これで見たまんまなんですけど、ボタンとパネルの交換ができます。
ボタンだけ変えてみるとこんな感じになったり、
パネルもボタンも変えるとこんな感じになったり。これ可愛いな。
まとめ
性能面は設定で変えられるので文句なし。
リプレイモードは使ったり使わなかったりですが、あるに越したことはない。
何よりも見た目が可愛い。それが全てです。小さいは正義。
18350バッテリーなのであまりに低抵抗にしたり、
長時間使ったりするのには向いていませんが、可愛いからそれでいいんだよ。
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6IXTY 7EVEN公式サイト
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