TESLACIGS AT kit (テスラシグス エーティー キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはBuyBestさん。
ご提供ありがとうございます！
900mAhの内蔵バッテリーでコンパクトなステルスタイプのスタータキット、TESLACIGS ATです。
なにこれめっちゃ小さい可愛い。そしてシンプルなデザインも良い。
それでは早速見ていきましょう！
スペック
AT MOD
- TESLACIGS製
- バッテリー容量：900mAh
- MODサイズ：51.8 x 41.0 x 22 mm
- マグネット式コネクタ
- 最大W数：45W
- 重量：108.3g(実測)
AT Tank アトマイザー
- TESLACIGS製
- アトマイザーサイズ：直径：18mm x 長さ：47mm(ドリップチップ含)
- マグネット式接続
- ガラスタンク
- リキッド容量：1.5ml
- コイル抵抗値：1.0Ω
MODはオイルライターくらいのサイズ感です。超ちっさい。
でも接続方式が510じゃないんですよねぇ…。
内容物
それでは開封していきましょう。
こちらが箱です。
裏側には内容物など。
パカっと開封。
中身はこんな感じ。
- AT MOD 本体
- AT Tank アトマイザー(コイル 1.0Ω 組込済)
- 交換用コイル 1.0Ω
- 交換用ガラスタンク
- 充電用USBケーブル
- 交換用Oリング
- マニュアル
AT MOD
まずはMODから見ていきます。
はぁ～ちっさい可愛い。
こちら側にはボタンが1つ。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押しです。
サイドには小窓が。
反対側サイドにはロゴと充電用USBポートがあります。
充電中にはこのようにボタンが光るようになっています
充電が完了すると消灯します。
接続は独自のマグネット式です。
アトマイザーは出っ張りを合わせて乗せるだけ。
ボトム側はこんな感じ。
AT Tank アトマイザー
お次にアトマイザーを見ていきます。
ボトム側はこんな感じ。
マグネット式の接続となっています。
対角線上にある凹みはMOD側の突起と合わせてはめ込むように設置します。
バラします。
左からベース、コイル、ガラスチューブ、トップキャップ、ドリップチップ。
こちらがドリップチップ。
510規格でストレートから急に広がってまたストレートに、みたいな形状。
こちらがトップキャップとガラスチューブ。
トップキャップ上部はこんな感じ。
コイルとの装着部はこんな感じ。
こちらがコイル。
1.0Ωで推奨W数は10-15Wとなっています。
まぁ他のMODで使えないんだけどこのアトマ。
Nautilus miniのBVCコイルと互換性があります。
ワイヤータイプのコイルです。
こちらがベース。
エアホールは対角線上に小さい穴が3つずつ。
エアフロー調整はできません。
中央部にコイルを回し入れます。
リキッドチャージはこんな感じ…だと思ったんですけど、
これだとめっちゃ入れにくいので素直にアトマイザー外してリキチャした方がいいですね。
まとめ
まずはアトマイザーなんですが、味は…正直あんま出ない。
だろうなぁと思いましたけど出ない。
ドローは軽めのMTLというところでしょうか。
期待はしてなかったけど想像通りって感じだなぁ。
リキッドをチャージしたあと数時間後にリキッドが全部漏れてたのもなんだかなぁ。
ここ最近外れコイル引きすぎじゃないか。
付属のコイルに交換したら漏れは収まりましたけど、味も含めて微妙です。
アトマイザーを考えるとこれ凄く惜しいなぁ。
MODがこんだけ可愛いのに他のアトマ使えないだなんて。
なぜ510にしなかったんだ。
装着し辛いからか。そうか。
装着しやすいデザインにしたら良かったやないか。
本家サイトから製品情報消えてるってことは…そういうことなんだろうね…。
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