aspire Nautilus2 (アスパイア ノーチラス2)アトマイザーのレビューです!
提供していただいたのはベプログショップ。
ご提供ありがとうございます!
aspireのNautilusと言えば燃費が良く味が美味しいと不動の地位を築いた有名アトマイザー。
Nautilus miniは持っているのですが、確かに美味しい。そして燃費は超絶にいい。
その後継機となるこちらのNautilus2は一体どんな進化をしているのか楽しみです!
スペック
- aspire製
- アトマイザー容量:2.0ml
- ガラスタンク
- アトマイザーサイズ:直径:22mm x 長さ:53mm
- トップフィル
- 510接続
まぁ何といいますか、スペックだけ見ると普通のクリアロ。
まぁでもね、普通がいいねん。普通が。
妙にデカいのよりもこれくらいのサイズ感の方が私は好き。
内容物
とりあえず開封していきます。
まずは箱。箱です。
パカっと開封。
中身はこんな感じ。
- Nautilus2 TANK アトマイザー (コイル0.7Ω組込済)
- 交換用コイル 1.8Ω
- 交換用ガラスチューブ
- 交換用Oリング
- 交換用ドリップチップ
- マニュアル
- 保証書
なんと0.7Ωのコイルが!
Nautilusって1.8Ωやら1.6Ωやらのイメージがあったのでこれにはびっくり。
最近の流行りにも合わせてきてるのね。
でも頑なに1.8Ωなところも好きよ。誰目線なのか。
仕様
とりあえずバラしてみましょう。
左からドリップチップ、トップキャップ、ガラスチューブ、コイル、ベースデッキ。
トップキャップがスリーブと一体になっていて、ガラスチューブを保護するようなデザインになっています。
ガラスチューブは引っ張ったら外れます。めっちゃバラしやすい。
ドリップチップはアクリルっぽい?予備のものが付いていて、
装着するとこんな感じ。
こちらはベースデッキです。
エアフローはボトムエアフローの、5つの小さな穴が空いているタイプ。
スレッドになっていて、コイルはくるくる回すだけで着脱可能です。
こちらが最初に組み込まれているBVCコイルヘッド。
0.7Ωで推奨W数は18-23Wと書かれています。
こちらが予備のコイル。
1.8Ωの推奨W数10-14Wです。
何か汚い。気がする。
トップキャップの裏側です。
リキッドチャージはトップからとなっているので、
裏側にOリングが組み込まれています。
すげー便利な画像あったわ。これこれこういうことね。
使ってみる
では早速使ってみましょう。
いやーしかしトップキャップでけーな。
リキッドを入れて…15分ほど置きます。
まずはエアホール全開で。
あーやっぱりエアホールが小さい穴なだけあって全開でも少し重めのドローです。
ギリ肺吸いできるかなー?というところ。
次はエアホール全閉で。
ギリ吸える…かなーくらい。めちゃ重いドローです。
個人的には2-3個くらい開けているくらいのドローが好きかなーと。
味は良くも悪くもNautilusだなーって感じ。
とりあえず1.8Ωの方使ったんですけど、美味しいんですけど、
ちょっと…うーん…人によっては物足りないかもしれません。
Nautilusの味なんですよー吸った事ある人にしか伝わらないんですけど。
なのでやっぱり新しい0.7Ωコイル使ってみましょう。
…うん。あぁー。うん。美味しいね!うん、これは美味しい。
これはNautilusのいいところ出ましたよね!って感じです。
味が濃厚なのはそのままに、今どきのミストが出てます、って感じ。
コイルはNautilus/Triton miniのコイルも運用できるので、
既に上記アトマイザーを持っている方はコイルがこっちでも使えちゃいます。
最近使ってないなーって方も多いはず。
ただ同じコイルだと味もやはり同じような味にはなるので、
どうせなら0.7Ωのコイル使ってみて欲しいなーという感じはします。
今回コイルの個体差かちょっと漏れがあったんですが、
それはNautilus miniでもあったことなのでまぁしょうがない部分なのでしょう。
味はやっぱりNautilus後継機。濃厚で美味しいミストが楽しめます。
見た目がちょっと変わってますが、これが気にならない、または好きだ!って方は試す価値アリだと思います。
↓コチラで購入できます
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