Augvape (オウグベイプ) V200 MODのレビューです。
提供していただいたのはAugvapeさんです。
ご提供ありがとうございます!
またこれ変わった形のMODでしかもデカいV200 MOD。
そして見た感じボタンというものがありません。
ま、とりあえず早速見ていきましょう!
スペック
- 510スレッド
- ダイヤルスイッチ
- 使用バッテリー:18650 ×2
- MODサイズ:高さ:87.5mm x 横:45.0mm x 幅:29.2mm
- 出力:5-200W
- 抵抗値範囲:0.05Ω-3.00Ω
- 対応モード:VW / BYPASS / Vmode
最近のテクニカルMODでは珍しく温度管理機能がありません。
その代わりにある謎のVモード。
そして特徴的な、スライドさせて+ボタンと-ボタンを押すダイヤルスイッチがあります。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。
下から斜めってるんですが、これは箱の下部から開封するタイプで閉まり切ってないというかなんというか。
こんな感じで開封。
中身はこんな感じ。
- V200 MOD 本体
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
まぁシンプルですね。
MOD単体だとこんなもんですねー。
液晶部分には保護シートが貼ってあります。
保護シートに書いてある通り、電源&パフボタンはここを押します。
そして横のダイヤルボタンも上側にスライドすれば+、下側にスライドすれば-です。
反対側にも保護シートが貼ってあります。
ダイヤルボタンに思いっきりカメラも指も写ってますが気にしてはいけません。
液晶側はこんな感じ。
充電用のUSBポートもこちらです。
こちらから充電。
裏側はこんな感じ。
サイドのデザインはこんな感じ。
接続部は510のスプリング式です。
ていうか510アダプターでかいな!
ボトム側にはバッテリー挿入口があります。
パカッ。
こんな感じでバッテリーを入れます。
操作方法
・電源ON/OFF
ファイアボタン連続5押し
・W数ロック/ロック解除
ファイアボタンと+ボタン同時押し
・モード切替
ファイアボタン連続3回押し、+ボタン-ボタンで切替、ファイアボタンで決定
NORMAL(VW) → BYPASS → Vmode
・液晶明るさ設定
ファイアボタンと-ボタン同時押しで2段階に変更可能(押すたびに切替)
基本的にはこれだけ。
あとはW数を各モード(BYPASS以外)で変更するくらいです。
まずはVWモード。
NORMALと表示される通常のVWモードです。
ファイアボタン3回押しでモード表示文字がこのように反転するので、+、-ボタンで切り替えます。
こちらがBP。
BYPASSモードです。
メカニカルMODのようなモードで、バッテリーの出力そのままに使用するモードです。
こちがVモード。
そして気になるVモードの内容なんですが…分かりません。
は?って感じですけどね…分からないんですよね…マジで…。
説明を見ると、『非常に高速なランプアップが可能』なモードだそうなんです。何それ。
多分…立ち上がりとか…そういう…ほら…早いとか…ちゃうん?
いや分からん。さっぱり分からん。
そして特別立ち上がり早いとも思わん。さっぱり分からん。
まとめ
私は普段温度管理全く使わないので、それが無い事自体は特に困ることはないです。
むしろどっちかと言うと無い方が楽です。
なのでこのシンプルな機能は(謎のVモードの事を忘れれば)結構好きです。
デュアルバッテリーのMODの中ではまだ小さくまとまっている方だし、見た目も悪くないです。
まぁもちろん若干重いですけどね。
それでもまぁそりゃデュアルバッテリーだし?という事で納得できます。
アトマイザー接続部もかなりデカいし、ゴツいアトマイザー好きには良いと思います。
これじゃなきゃ!って感じの機能は無いですが、見た目が気に入ればアリ。
持ち運びには重いので家で使用していますが、液晶部分のパフボタンの押し心地も悪くないです。
結構今の家でのメイン機です。シンプルだけど便利。
ちょっと値段が高いんじゃないかって気もするんですが、気になる人はどうですか?
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