Tesla Falcons whith Pod One kit (テスラ ファルコンズ ウィズ ポッド ワン キット) スターターキット のレビューです。
購入したのはFastTechです。
2,000mAhのセミメカ内蔵バッテリー式MODと、使い捨てタイプのクリアロがセットとなったこちらのFalcons whith Pod One kit。
アトマイザーは他に数種ある使い捨てタイプのDL爆煙向けではなく、1.2ΩコイルのMTL向け。
あっそんなのあるの？ってなりました。MTL派なので気になるところ。
それでは早速見ていきましょう！
スペック
Falcons MOD
- Teslacigs製
- バッテリー容量：2,000mAh
- MODサイズ：75 x 32.5 x 26 mm
- 最大出力：4.2V
- 重量：70g
Pod One アトマイザー
- Teslacigs製
- アトマイザーサイズ：直径：22mm x 長さ：38mm(ポジティブピン除)
- 510接続
- プラスチックタンク
- リキッド容量：2.0ml
- コイル抵抗値：1.2Ω
あーいいやん。アトマいいやんこれ。
なんていうかこれ…好みっぽい感じする。
MODは軽くて小さくてバッテリー容量もそこそこ1日足りそうでこちらも悪くない。
内容物
それでは開封していきましょう。
こちらが箱です。
裏側には内容物など。
パカっと開封。
中身はこんな感じ。
- Falcons MOD 本体
- Pod One アトマイザー
- Pod Oneカートリッジ
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
予備のカートリッジ入ってるのか。親切ね。
コイル代わりだからなぁ。
Falcons MOD
まずはMODから見ていきます。
こちら側にはボタンが1つと充電用のUSBポートがあります。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押しです。
充電中にはこちらのLEDが点灯します。
サイドはこんな感じ。
Teslacigsのロゴが入っています。
反対側サイドはこんな感じ。
Falconsのロゴが入っています。
接続は510規格のスプリング式です。
ボトム側はこんな感じ。
Pod One アトマイザー
お次にアトマイザーを見ていきます。
なんやこれ可愛いな。
吸い口側はこんな感じ。
内径は約4.7mmなんですが、途中でかなり狭くなっているのが見えます。
ボトム側はこんな感じ。
カートリッジとボトムパーツは強めに引っ張るだけで外すことができます。
こちらがボトムパーツ。
これは使い捨てじゃない部分なので捨てないようにしましょう。
エアホールが空いていて、これで調整できそうな気もするんですが、
カートリッジと接点を合わせる必要があるので調整できません。…できないんかい。
こちらがカートリッジ。使い捨ての部分です。
下部に見えている穴がエアホール。
ボトム側にはボトムパーツとの接点と、シリコン栓があります。
シリコン栓を外すとリキッドチャージホールが出てきます。
リキチャはこんな感じで。
ユニコーンボトルの先端も楽に入るくらいの大きさです。
リキッドを入れたらシリコン栓をして、接点がボトムパーツと合うように押し込みます。
ちょっとこれが固いかもしれない。個体差なのかなぁ。
ゆるゆるでも困りますけどね。
まとめ
まずはMODに装着。
…えっ。
えっ？
これ以上入らねーんだけど(怒
何がどうなってこうなったのかは分かりませんが、
MODのアダプタがなぜか小さいようでアトマイザーが装着できません。
えっそんなことある？え？？？
ちなみにアトマイザーには何も問題はなかったので、他MODで問題なく使用できます。
MODは見なかったことにしましょうか。
そう私が買ったのはアトマイザーだったね。そうだ。多分。
気を取り直してアトマイザーです。
ドローは重めでMTL向けではありますが、個人的にはもう少し重くてもいいかなってくらい。
ボトムパーツの穴を少し指で塞ぎながら吸うとちょうど良いかな。
テープか何かで閉じちゃってもいいかもしれない。
結構チェーンして使用しましたけどすぐにイガったりもしないですし、
しばらく置いておいても漏れもなく使い勝手は悪くない。
味の出方はポッドタイプの平均値よりちょっと良くしたような感じ？
普通に美味しいです。言っちゃ悪いけど意外。
好きなMODで使用できるPODと考えると良いですよねこれ。
味わるくなったらポイっと捨てるだけだし。
ただ難点は交換用のカートリッジ販売店が少なすぎる。
気軽に買えないってのは使い続けるのに厳し過ぎるなぁ。
もう少し買えるお店が増えたら流行りそうな気もするんだけど。
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