Eleaf iWũ KIT (イーリーフ アイウー) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはVapeSourcingさんです。
ご提供ありがとうございます
EleafからiCare2以来?のポッドタイプが登場いたしました。
それがこちらのオートパフスイッチ式ポッドタイプ、iWũです。変わった名前やな。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- Eleaf製
- アトマイザー容量:2.0ml
- バッテリー容量:700mAh
- サイズ:長さ:98.0mm x 横:30.0mm x 幅:14.0mm
- 重量:58.48g
- 抵抗値:1.3Ω
最近の小型化の流れから言えばちょっと大きい方ですよね。
咥えVAPEとかはちょっと無理。
ただあんまり小さいとカバンの中で行方不明になりがちなので、そういうとこは安心なのかもしれない。
内容物
それでは開封していきましょう。
- iWũ バッテリー 本体
- iWũ カバー
- iWũ カートリッジ ×2
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
こちらがバッテリーにカートリッジもカバーも装着された購入時の状態です。
この部分が吸い口になっています。
ここを加えて吸うと自動的に電源が入り、ミストが出る仕組み。
ここから充電を行います。
充電中はLEDが赤く点灯し、充電が完了するとLEDは消灯します。
また使用中にもこのLEDは光るようになっていて、
- 60-100%:緑
- 30-59%:オレンジ
- 10-29%:青
- -9%:赤
と色でバッテリー残量が分かるようになっています。
カバーのサイドにある穴とバッテリー本体にある突起で本体とカバーは固定されているのですが、
少しカバーを引っ張るとこの状態でも固定することが可能です。
吸い込み口を保護することができる…って書いてあるんですけどこの構造いる?
これめっちゃ謎なんですけど。
いやマウスピースを丸っと全部保護するなら分かるよ。埃防止とか。
でもこれ穴はそのままじゃん。分からん。理由が分からん。
何ここ折れるの?折れないように持てばよくない?よくなくない??
そしてカートリッジと本体バッテリーも分解。
軽く引っ張れば簡単に外せます。
こちらがカートリッジ。
中央下部にジュースホールが見えますね。
分解しようと思えばできるでしょうがそんなのはしたい人だけしたらええ。私はやらん。
リキッドチャージはこちらのサイドにあるシリコンっぽい蓋を外して行います。
サイドからのチャージは珍しいんですが、この構造によりバッテリーに装着したままでもリキッドがチャージできるんですよ。
他の製品だとバッテリーとの接点部分からのチャージのものが多いですよね。
こっちの方が楽っちゃ楽。
まとめ
ドローはかなり軽めですねー。
普段から軽いドロー派の方からすれば若干重いドローかもしれませんけど、
普段は激絞り重いドロー好きのMTL派の私からするとかなり軽い。
そして普段通りに吸おうとすると電源が入らない。認識しておくれ。
ということで結構強めにしゅごぉぉぉっと吸い込んだ方が良いです。
味は予想以上に出てる方ですかね。リキッドにもよると思いますけど。
他ポッドタイプよりはクリアロに近い味の出方なのかなぁと思います。
抵抗値もこっち系では低い方だしミスト量も多めだからでしょうか。
吸い込み音も静かで良い。
やっぱり何回使ってもこのカバーの保護?保護なのこれ?は分からん。
普段一番奥にした状態から動かすことない。分からん。
ボタンを押して吸うタイプとこういうオートパフタイプと好き好きあると思うんですけど、
私はボタン派なんですよねぇ。
やっぱりオートパフスイッチは慣れない。てか吸いにくい。
味は割と良い方だからこれでボタン式にしてくれたらいいのに。minifitみたいな感じで。
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