eXvape eXpromizer V4 MTL RTA (エクスベイプ エクスプロマイザー V4 MTL RTA)のレビューです。
提供していただいたのはベプログショップさん。
ご提供ありがとうございます!
ドイツで設計されたMTL RTAのこちらのexpromizer V4。
eXpromizer V3も美味しかったからね。期待大ですよ。
サイドフィルからトップフィルになり、エアホールもボトムからトップへ変更となりました。
ということで早速見ていきましょう!
スペック
- eXvape製
- アトマイザー容量:2.0ml
- ガラス/アクリルタンク
- アトマイザーサイズ:直径:23.0mm x 長さ:56.0mm(ドリップチップ/ポジティブピン含)
- シングル前提デッキ
- トップフィル
- 510接続
高さは低くなったけどなぜ23mm径にしたし…?
個人的には22mm径のままが…良かったなぁ…。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- expromizer V4 MTL RTA 本体
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- ガラスチューブ
- ドリップチップ x2
- プラスドライバー
- マニュアル
まぁ内容物は普通かな。
ていうかウルテムタンクだと思ってたらこれアクリルなんだね。
こちらがOリングやらネジやらドライバーやら。
ドリップチップの先っちょの色違いも入ってます。
てかOリング多いな!?
バラしてみます。
実際これ以上バラせるんですけど、多分バラさないでしょ。
まずはドリップチップ。
これもウルテム…かと思ったんですけど多分アクリル。
先端だけくるくる回して交換できるタイプ。
タンクはアクリルとガラスの2種が付属しています。
まぁアクリルよりガラスの方が無難じゃない?って気はする。
ガラスに付け替えてみました。
わーなんだか…普通!ありそう!みたいな。
ついでにドリップチップの色も変えてみましょう。
物凄く無難な感じに。
こちらがトップキャップ。
凹みが付いているので開けやすいですな。
こちらがエアフローベース。
リングも外せますがまぁ外さんやろってことで。
小さいエアホールが6つ空いています。
内部はこんな感じ。
内側にエアホールが繋がっているのが分かります。
こちらがジュースコントロール。
EXのロゴが入っていますね。
ジュースホールの空いてない方向にエアホールがあります。
こんなとこエアー通ってんのか。
こちらがデッキです。
組み立ててギザギザの凹みが付いている部分を回せばジュースコントロールが動きます。
ジュースホールの下部分に空いているのがエアホール。
ボトムエアフローでトップエアフロー、みたいな。
トップトゥボトムエアフローってやつです。
コイル足を留めるネジの左右には切り欠きが入っているので、
どちら向きにコイルを巻いてもコイル足を引っかけやすい構造になっています。
ビルドしてみる
では早速ビルド。
ビルドしやすそうだわね。
こんな感じで。曲がってるけど気にしない。美味く吸えればいいのだ。
Ni80の27G、2.5mm径で7rap、0.83Ωです。
ネジに巻き付けるような感じで。
特に何も考えず置いただけ。
適当にビルドして美味けりゃ一番いいのだ。
リキッドチャージはトップから。
一応ジュースコントロールは閉じておきましょ。
とりあえずタバコ系合うだろなってことでGorilla Juiceで。
使ってみる
V3はパーツがアホなの?ってくらい多くて分解も組み立てもめちゃくちゃ面倒だったんですが、
かなりパーツ数が減ってその辺の面倒さが軽減されましたね。
それでも結構多いけどねパーツ。
あとサイドフィルだったV3と比べて、やはりトップフィルが使いやすい。
あれもなかなか面倒だったんですよね。
微妙にネジがこう…なんというか…ギリギリ攻めてんな!って感じで。
味はやっぱ美味しいですねー。
V3も美味しかったけどこっちも美味い。
ドローはエアホール全開にしても結構重めです。
私は1つ開けくらいが好きだけど、相当重くなります。激重ドロー好きには良い感じ。
MTLアトマをDLで使うのが好き派にはちょっと重すぎるかな。
ただ最初の分解のとき全体的にかなーり固かったのが気になるかな。
指切れるかと思った。いやちょっと切れた。
初回はゴム手袋でもしておいた方がいいかもしんない。Oリングが固いのかね。
ある意味精度が良いのかもしれないけど…若干面倒ですわね。
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