dotmod Petri Lite (ドットモッド ペトリ ライト) MOD & Petri V2 (ペトリ ブイツー) RDA のレビューです。
欲しかったんですけど悩んでたところにセールが来てしまい勢いで購入しました。
可愛い過ぎるやろがぃ!!!!!
いやもう見た目がドツボ過ぎてね…買っちゃうよそりゃ…。
こちらはメカニカルチューブMODとRDAです。
MODはハイブリッド接続のチューブになっているので、ハイブリッド接続訳わからん、
って方には全くお勧めしませんのでやめておきましょ。
使った事ない、もしくは知らないって方はこれ以上いらないんじゃないかと思うくらい調べてから使って下さいね。
とりあえず早速見ていきましょう。
スペック
Petri Lite MOD
- dotmod製
- ハイブリッド接続
- 使用バッテリー:18650
- MODサイズ:高さ:81mm x 直径:22mm(実寸)
- 510スレッド
- スプリングスイッチ
Petri V2 RDA
- dotmod製
- アトマイザーサイズ:直径:22mm x 長さ:35mm(ポジティブピン除)
- 510接続
- 2ポール2ホールデッキ
サイズ感はまぁ普通の18650バッテリー使用ハイブリッドチューブMODです。
アトマイザーもよくあるタイプの2ポール2ホールRDA。
なんだけど。
見た目って大事やん!?!?
内容物
とりあえず開封していきましょう。
Petri Lite MOD
箱です。
シルバーのロゴがとってもおしゃんてぃ。
パカッと開封。
なんと高級感のある中身…シルバーてかてか。
中身はこんな感じ。
綺麗…(うっとり)。
- Petri Lite MOD 本体
- 510 24Kメッキ ブラス ドリップチップ
- スプリング × 2 (オリジナルペトリスプリング、スーパーヘビー銀メッキカッパースプリング)
- 証明書
- ミニ六角レンチ
シリアルナンバーの入った証明書が入っています。
私のシリアルナンバーは368だそうで。…全くつまらない番号ですわ!
まぁでも割と番号はどうでもいい派です。
セットに入ってるドリップチップも可愛いけど容器が超可愛い。何これ。超可愛い。
Petri V2 RDA
箱です。
こっちはゴールドのロゴ。
パカッと開封。
中身もゴールド。ぺかぺか。
中身はこんな感じ。
あぁ…可愛い…(うっとり)。
- Petri V2 RDA 本体
- V2 ペトリ ドリップチップ
- 証明書
- ミニ六角レンチ
シリアルナンバーの入った証明書が入っています。
こっちはシリアルナンバーは44576。ししごなむー。
こちらの容器もアホかと思うほど可愛い。可愛いのよ。
Petri Lite MOD
まずはMODから見ていきましょう。
MODです。
今回買ったのはlavenderというカラー。
綺麗なラベンダーの花の色ですな。
さりげないゴールドのワンポイントも可愛い。
接続は510のハイブリッドになっています。
アトマイザーのポジティブピンとバッテリーが直接触れることにより通電するタイプ。
そのため使用アトマイザーは限られているので注意です。
こちらがスイッチ。
ここにも綺麗なロゴがあります。
こういうのだけでわくわくしちゃいますわ。
アトマイザー接続部もスイッチ部もくるくるっと回すと外れます。
かなり軽い力でスルスルっと回り、ひっかかりも全くありません。
これがアトマイザーの接続部。
こちらがスイッチ部。
ロック機構の無いスプリングタイプです。
ここにさりげなくdotmodと入っています。
裏側にはシリアルナンバーが。
スイッチ部を押し込むとこのように中央が出っ張ってバッテリーに当たり、通電します。
固さの違うスプリングが入っていて、交換ができるので一度分解してみます。
中央のイモネジを外し、その周囲の…これ何だ…名前分からん…六角のやつ()も外します。
こうなって、
こう。
黒っぽい色の方が最初に入っている柔らかいスプリング。
シルバーっぽい色の方が同梱されている固いスプリングです。
私は柔らかい方の押し心地が好みなので変えませんが、
ロック機構がないことで不安な方、もしくは固い押し心地が好きな方は固い方に変えてもいいかもしれません。
こちらはセットに含まれている510ドリップチップ。
コルク栓のガラス容器がおしゃんです。おしゃん。
コルク栓にもロゴが入っています。やっぱりあれですわ、おしゃん。
そしてドリップチップもちゃんとロゴが入ってて可愛い。
ちなみにOリングをはめずに使うタイプのドリップチップです。
Oリング無くてもちゃんと装着できます。
内部は少し段差のあるような感じ。
これそのままストレートの方がいいんじゃ…?
ここだけちょっと気になる。
Petri V2 RDA
次にアトマイザーを見ていきましょう。
アトマイザーです。
こちらもコルク栓のガラス容器に入っています。
中身はこんな感じ。
予備Oリングが入っています。
裏側にはロゴやシリアルナンバーが入っています。
ポジティブピンは調整不可。
ハイブリッドMODで使うならもう少し出っ張りが欲しいなと思う部分ではあります。
バラしてみます。
パーツは少なくデッキ、チューブ、トップキャップのみ。
ドリップチップは別に入っていたのでまたそれは後で。
こちらトップキャップです。
510ドリップチップが使用可能。
付属のもの以外でも大丈夫です。
なだらかな曲線を描いています。
こちらがチューブ。
このロゴが可愛いんだー。
エアホールは対角線上に2つだけ。
エアフローは調整できません。
こちらがデッキです。
シンプルな2ホール2ポールのデュアル前提デッキ。
このねーデュアル前提ってところで買うか迷ってたんですよね。使わないんじゃない?って。
でもまぁ買ったからには使うよ。めっちゃ使う。
だって見た目気に入ったもんね。
こちらが付属のドリップチップ。
アトマイザーと同じカラーリングでバッチリ合います。
このロゴが何とも良い。
この中の構造だけ気になるけど。
MODの方に付いていたゴールドのドリップチップと色違いなだけで同じ大きさのものです。
ビルドしてみる
ではしょうがないのでビルドしましょう。
だからねーデュアル嫌いなんだって。やるけど。
26Gカンタル、3.5mm径で10rapでデュアルです。
抵抗値は0.45Ω。ちょっと(かなり)ぐにゃーんってなってますけど気にしない。
最終的に美味しく吸えればいいんだよ。
ちなみにこちらはショートしていないか、Ωの確認のため他テクニカルMODにのせてあります。
必ずビルドの際にはそのままメカMODにのせずにテクニカルMODやオームメーターを使用してください。
使ってみる
早速使ってみます。
必ずアトマイザーをセットしてからバッテリーを挿入してくださいね。
と、その前に。折角2種類もドリップチップあるんだから合わせてみましょう。
可愛い。
こっちも可愛い。
うん。可愛い。
可愛いものは何をどうやっても可愛い。
どっちのドリップチップを使うか悩みどころです。
では早速。よし、ちゃんと通電しましたよ!!!
以前レビューしたハイブリッドがちょっとアレだったもんで通電するだけで嬉しいよね。
普通なんだけどね。
まずこのスイッチ。最初に入っている方のスプリング。
めっちゃくちゃ軽くて押しやすいです。
全然力入れなくても大丈夫。
逆にミスファイアが不安になるかもしれませんが。使わないときはバッテリー抜けばいいのです。
この軽い押し心地はなかなかクセになります。
そして物凄く軽い。
材質がアルミなのでとても軽いです。
使っているときに重さで疲れるような事がない。
結構チューブMODって重いもの多くて、男性はいいかもしれないんですけど、
使ってると手が疲れてくるんですよ、あれ。
これくらいの軽さだと持ち運びにもいいですね。
立ち上がりも良いし、使っているときのストレスが全くないです。
このMODを使っていると他のチューブMODが凄く重く感じますね。
質感もサラサラしていて触り心地が良い。
アトマイザーはかなりドローが軽めなので、少し煙量のあるセッティングの方が良いと思います。
調整もできないし。ここは合わせていく感じで。
ワイヤーホールも大きめなので単線以外でもワイヤーが色々試せそうです。
ていうか。そんなことより見た目ですよ。
これが一番重要なの。見た目大事。
見た目が気に入ったものだとそれだけでテンション上がるもの。
他のカラーも欲しくなってくるのが玉に瑕だけど。
必ずハイブリッド接続について調べて、アトマイザーもポジティブピンが確実に出ているものを使用し、
ビルドの際にも無理な低抵抗で組んだりオームメーターやテクニカルMODを使用しない、なんてことはしないでくださいね!
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