Vapengin Ramune Soda (ベイプエンジン ラムネソーダ) のレビューです。
提供していただいたのはMK Labさん。
ご提供ありがとうございます!
リキッドチャージも不要でリキッド大容量、バッテリー充電可能な使い切りタイプのデバイス、Vapenginが、MK Labとコラボした製品、Vapengin Ramune Sodaです。
Vapengin用にリキッドは調整されているそうで、誰でもここだ!っていう味で楽しめるのがポイント。
ここ最近お手軽な使い切りタイプめっちゃ増えましたよねー。
ほんとRBAの方が美味しかったとかいう時代???という感じです。
それでは早速見ていきます!
スペック
- リキッド容量:15ml
- パフ可能回数:約5,500回
- サイズ:高さ:71.4mm x 横:42.7mm x 幅:24.3mm (実測)
- 重量:約51g(実測)
バッテリー容量が分からないんですけど、このサイズ感だし……1,000mAhくらいはあるでしょうな。多分。知らんけど。
だいぶコンパクトなサイズ感なのは良きです。
開封してみる
とりあえず開封します。
中身はこれだけ。なんとシンプルかつ分かりやすい。
ビニールをベリベリ開けます。
正面はこんな感じ。
正面でいいのかな、もしかしたらこれが裏かもしれん。分からん。
霧流さんが描いてあります。
反対側にはフレーバー名や使用可能パフ回数、リキッド容量などが記載されています。
ボトム側には充電用のUSB Type Cポートのところにシールが貼ってあるので、
これも剥がして使いましょう。
充電中はLEDが白く点灯します。
めっちゃ写ってないんですけどほら、光ってるじゃん?ね?充電ポートの近くがさ。ほら。
使用中にここが点滅したら充電が必要なサインです。
吸ってみる
吸うだけなのでね。何も準備するこたーない。吸ってみます。
うおぉ!これ凄いな!?
めっちゃ味が濃い。ていうかリキッドが美味いし。なにこれ凄い。
まずリキッドの味に関しては名前の通りで、ラムネソーダと言われればこんな味だろうな、っていう期待を裏切らない味です。
清涼感はそこそこあるので、スースー苦手な人だとちょっとキツいかもしれない。
結構甘めなんですけど清涼剤のお陰でさっぱりとはしています。
デバイスに合わせた調整なのが凄く分かる味。
だってこの味の出方は凄いもの。なんだこの濃さは。
ガツンと甘くて輪郭のはっきり見える味というかなんというか。
デバイスに合わせるってこういう事か。素晴らしいな。としか言えません。
15mlという結構な大容量なので気になる点が1つ。
開封してしばらく経ったら酸化とかで味変わってしまうんじゃないか?という事。
なのでしばらく放置プレイかましてみました。
1週間置いておこうと思ったら1ヶ月経ってました。ほんとごめんなさいという気持ち。
そして1ヶ月ぶりに吸います。……美味いわ。味変わった気がしない。
何で味飛ばないの?どうなってんだこれ??
今まで使った使い切りタイプの中で一番凄いと思ったかもしれん。
いや1回使ってみてほしい。おぉー!ってなる。
使い切りタイプ気になってる人はぜひ。
