WEECKE Fenix mini (ウィーク? フェニックス ミニ) スターターキットのレビューです。
提供していただいたのはVAPONAVIさん。
ご提供ありがとうございます!
コンベクション(熱対流)方式で濃厚な喫味が楽しめるFenixをミニサイズにしたこちらのFenix mini。
こちらももちろんコンベクション方式となっております。
携帯性が向上し液晶が付いてちょっと便利になりました。
それでは早速見ていきましょう!
開封してみる
とりあえず開けてみます。
箱です。
裏に入ってるもの書いてある。
パカッと開封。
中身はこんな感じ。
- Fenix mini 本体FENIX mini本体
- マウスピース
- ワックス&オイルキャップ
- 充電用USBコード
- オイル・ワックス用カップ
- メッシュスクリーン
- クリーニングブラシ
- ピンセット
- パッキングツール
- マニュアル
スペック
- バッテリー容量:1,600mAh
- パフ可能時間:約4分
- 320°F-430°F(160-220℃)まで1°F単位で温度調整可
- 本体サイズ:縦 約81.0mm x 横 50.0mm x 幅 27.0mm
あらコンパクトで可愛らしい。
ころんとしたフォルムも良いですね。
Fenix mini
では本体を見ていきましょう。
オールインワンタイプのVAPEみたいな感じですね。
裏側はこんな感じ。
ロゴも何もなくてシンプルです。
トップ部分の液晶には保護シートが貼ってあるので剥がして使用します。
サイドにはボタンがついています。
電源ON/OFFはこちらの上のボタンを5回連続押し。
下の丸い2つのボタンは上が+ボタン、下が-ボタンです。
温度の調整はここで行います。
ボトム側には充電用のUSBポートが。
トップはこんな感じ。
マグネット式でマウスピースが装着してあり、そのまま上に引っこ抜くのではなく、
横にスライドするようなイメージで力を入れると取り外しが簡単です。
こちらがチャンバー。
たばこ葉を入れる部分です。
こちらがマウスピース。
デカいね?マウスピース。
スクリーン部分はシリコンのキャップのような形になっており、取り外しての掃除が楽です。
こちらはオイルやワックスを使用するためのタンク。
使ってみる
では早速使ってみます。
家にあったシャグをチャンバーに入れていきます。
コルツナチュラルです。
マウスピースを装着して電源を入れます。
するとマウスピースのLEDが赤色に点灯し始めます。
その後すぐに温度上昇が始まり、LEDが赤から緑に変われば使用可能です。
電源ON中に+ボタン、-ボタンで温度の調整が可能です。
温度はこのように液晶に表示されます。
液晶見やすくて良いね!
Setに表示されているのが設定温度、その下には現在の温度が表示されています。
摂氏と華氏の切替は電源ボタンと-ボタンを同時長押しです。
まとめ
まず気になったのがマウスピースの形状です。
これデカくない?
平べったくて咥えやすくはあるんですが、なんかしっくりこない。
個人的にはもっと細いマウスピースが良いなぁ。
大きく見やすい液晶画面は良いですね。
現在の温度や設定温度もとても分かりやすい。
普段使いなれていない人からすれば分かりやすいのが何よりです。
コンベクション方式なのでチャンバー内が汚れにくいのも良いところ。
掃除面倒ですしね。劣化も遅そうだし。
焦げ焦げした葉っぱがチャンバー内にこびりついているのは嫌ですよね。
Fenixと比べると小さくなった分バッテリー容量が減ってしまいましたが、
そこはもうどうしようもないのでどちらを選ぶかって話です。
正直見た目で選んだらいいんじゃない?って感じです。
あとは液晶の有無ね。
Fenixで満足してるんや!って方は特に乗り換えなくてもいいんじゃないかなーとは思いますが、
もう少し小さければ…とか液晶欲しい…って方にはおすすめ。
あと分かりやすい操作なので初めてのヴェポライザーにも良さそうです。
ただここしばらくでヴェポライザー色々試した結果ですけどね。
やっぱ私はVAPEが好きだわ。あっはっは。
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VAPONAVI
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