CoilART SALT RTA (コイルアート ソルト RTA)のレビューです。
購入したのはFastTechです。
これを買ったのには理由がありましてですね。
前iStick Amnisをレビューしたんですが、MODは気に入ったもののアトマが凄く微妙だったんですね。
微妙過ぎてリキッド全部漏れてMOD壊れたんですよね。まぁ新しいの
なのでiStick Amnisに合うサイズのMTL向けアトマが欲しかったんですよ。
んでまだ最近出たもので18mm径のこちらのSALT RTAを買ったってわけです。
ということで早速見ていきましょう!
スペック
- CoilART製
- アトマイザー容量:2.0ml/3.5ml
- ガラスタンク
- アトマイザーサイズ:直径:18.0mm x 長さ:47.0mm(ポジティブピン除)
- シングル前提デッキ
- 7段階のエアフロー調整
- トップフィル
- 510接続
細いし小さいし良いんじゃないの!
小さい分リキッド容量は少な目ですが、バブルチューブが付属しているので3.5mlまで増やすことも可能。私は使わないけど。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- SALT RTA 本体
- プリメイドコイル (フューズドクラプトン 0.65Ω x2/Ni80 28G 1.15Ω 2.5mm径 x2/Ni80 30G 1.6Ω 2.5mm径 x2)
- バブルチューブ
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- コットン
- マイナスドライバー
- マニュアル
プリメイドコイルいっぱいあるー!
これはね、ビルド面倒臭い人間には助かるよね。
もっと入っててもいいんだよ。
こちらが付属のコットン。
なんだかいい感じに切られています。
使わないけど。
付属のコイルはこちら。
フューズドクラプトン 0.65Ωが2つ、
Ni80 28G 1.15Ω 2.5mm径が2つ、
Ni80 30G 1.6Ω 2.5mm径が2つ入っています。
バラしてみます。
ベースデッキ、チャンバー、ガラスチューブ、トップキャップ、ドリップチップです。
サイドには指に良い感じにひっかかる溝が彫ってあるので開閉しやすいです。
こちらがチャンバー。チムニー?
SALT RTAの刻印があります。
装着するとこんな感じ。
なんだろう。これに関してはそこまで悪くないな。
普段バブルタンクあんまり好きじゃないんだけども。
元が細いからかな?
ポジピンはかなり出っ張ってますが、これをハイブリッドで使う人もまぁあんまりいないでしょうね…。
エアホールはこの小さなものが1つだけです。
エアホール調整は7段階。
0.6/0.8/1.0/1.2/1.5/1.8/2.0mmとなっています。
これが一番小さい穴で0.6mm。
ビルドしてみる
では早速ビルド。
付属コイルは使いたい抵抗値とイマイチ違ったので自分で巻きます。面倒だけど。
こんな感じで。
Ni80の26G、2.5mm径で9rap、0.73Ωです。
使ってみる
ほら!Amnisにぴったりじゃない!
めっちゃちょうど良いじゃない!
見た目はさておき吸ってみましょう。まずはエアホール最大の2.0mmで。
あっやっぱり全開でもそれなりに重いですねー。
MTL向けアトマでDLするの好きな人に良い感じじゃなかろうかってくらい。
ではエアホール最小の0.6mmで。
あれ…?ん……?。最大とそこまで大きく変わらないね…??
そっかー…。そっか…そこまで重くならないんだね……。
いやもちろん多少は変わるんですけどね。多少ね。
味はちゃんと美味しく出てます。ビルド次第でしょうけども。
これ位置間違ってないのかな。もうちょい詰めた方がいいな。
でも十分美味いけども。
これあれだね、VGPGだけにして抵抗値高めにしてPloom Techのたばこカプセル用ドリチ付けて使ってもいいね。
このセットぴったりじゃない?小さいし。セット売りしようよ。
まぁぶっちゃけそこまで味とかどうでも良くてAmnisに合えばいいやーと思ってたんですけど、
ちゃんと美味しいし小さいし可愛いしAmnisにも合うし満足です。
18mm径RTAって無くは無いですけど少ないので、安いもので18mm探している人には良いのでは。
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