EHPRO Bachelor Nano RTA(EHプロ ベチェロー ナノ RTA)のレビューです。
ちょいと気になってたので購入してみました!
ジュースホールが付いてるSERPENT MINI RTAみたいなもん、と聞きまして。
SERPENT MINI RTA好きなのでこれは!と思いました。
順番に見ていきます!
何故か今回全体的に画像の色合いがおかしいのですが気にしないで下さい…。
スペック
- EHPRO製
- アトマイザー容量:2.0ml
- ガラスタンク
- アトマイザーサイズ:直径:22mm-23mm x 長さ:62.5mm
- トップフィル
- ジュースコントロール
- 510接続
直径が22-23mmになってますが、エアホールのところが22mmで少し出っ張っている部分が23mmです。
アトマイザー容量は少な目ですが、そこは見た目のコンパクトさで仕方ない。
私はどっちかていうと見た目の方が重要です。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。
中身はこんな感じ。
- Bachelor Nano RTA
- Niコイル0.2Ω
- カンタルコイル0.5Ω
- 交換用ガラスタンク
- 交換用Oリングやらネジやら
- 六角レンチ
- マニュアル
なんとコイルにコットンを通したプリメイドコイルが付いてます。
ちょっと抵抗値低いですけどねー使うのかこれ。
基本はビルドして使うかな。
接続は510です。ポジピンは調整不可。
チャージはトップから。
トップキャップはくるりんとスライドさせるタイプです。
シリコンぽい柔らかい挿入口なのでユニコーンボトルでもスポイトでも入れやすい。
エアフローは無段階調整可能です。こちらが全開。
こちらが全閉。
割とスカスカからドロー重めまで楽しめます。
全閉だとほぼ吸えないくらいに精度がいいです。
バラしてみます。
最初にコイルがセットされてるのが珍しい。
ドリップチップはまぁなんというか…普通!って感じです。
ストレートでベーシックなタイプ。
510なので他のものに変更可。
ジュースホールはこのO←→Cの部分を回すと調整できます。
Oはopen、Cはcloseです。
こちらは全閉。
こちらが全開です。
デッキにはもりもりコイルが詰まってます。
0.5Ωのコイルですが、使わないのでこれは外しちゃいます。
珍しい止め方なのですが、この部分に六角レンチを入れて回して外します。
左右に止める部分があります。
するとポロンと取れます。
この左右に開いている穴にコイルの足を通してビルドします。
なのでコイルの足は長さをある程度考えなくてはいけません。
ビルドしてみる?
では早速ビルドしていきましょう。
目指せ0.8Ω!
26Gのカンタルワイヤーで、3mmで6rap。
足の長さを揃えて穴に通し、横を六角レンチで止めます。
ドライバーンでホットスポット除去。
イイ感じに0.82Ωです。
コットンはもりもり詰めます。
ジュースホール部分が縦に長いので、そこを塞ぐようにちょっとほぐしつつ入れていきます。
少しでもコットンが少ないと思い切り漏れるので、ビルドの際には径3mm程度でコットンもりもりの方が良さそうです。
Teslacigs Stealthにのせてみます。
めっちゃいい感じじゃないですの!!サイズぴったんこ。
ただジュースホール見えないんですよね…。そこだけ微妙。
使ってみる
早速使ってみます。
入れたのはQueenBeeです。
うん、私の大好きなドローの重さに調整できていい感じ。
全閉だと本当に吸えません。
ちょっとだけエアホール開けるくらいでちょうどいいです。
そして漏れですが、若干じわ漏れします。
コットン少ないとだだ漏れします。
結構試してみたんですけど、持ち歩くと微妙に漏れが出てきます。
もちろんエアフローもジュースホールも閉じているのですが…ジュースホールの精度の問題かコットンワークの問題か…。
味はまぁ…普通に美味しいですけどRTAの割に普通というか。
なんでしょ…クリアロとRTAの中間くらいの美味しさ?って感じです。
普通に美味しいのですけど…普通だなーと。
ただまぁ安いし見た目も好みだし、
そこまでとことん味にこだわる!って訳じゃなきゃイイと思いますよ。
ビルドも簡単(な方)なので。
漏れの解消さえ見つけられればいいアトマじゃないでしょうか。
私は見た目で選びましたけども!!
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