Ironsmith furnace RDA (アイアンスミス ファーニス RDA)のレビューです。
購入したのは3FVAPEです。
かまどとかいう意味の名前のこちらのfurnace RDA。
Ironsmithは元々メカチューブMODなどを作っていたモッダーだそうです。
Instagramとか見てみるとかなりイカツイ感じのやつ。
そんなモッダーグループから登場したこちらのRDAは、特徴的なエアフローとシックなデザインが目立ちます。
それでは早速見ていきましょう。
スペック
- Ironsmith製
- ステンレススチール製
- アルマイトキャップ
- アトマイザーサイズ：直径：22.0mm x 長さ：32.0m(ドリップチップ/ポジティブピン含)
- シングルビルド前提デッキ
- BFピン付属
- 510接続
22mm径で背の低いRDAっていいよね～。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。
すごいおれんじいろですね…。
裏側には内容物など。
パカッと開封。
中身はこんな感じ。
- furnace RDA 本体
- BFピン
- 六角レンチ
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- マニュアル
付属パーツはこんな感じ。
BFピンが付属しているのでスコンカーでの使用も可能です。
ボトム側はこんな感じ。
マイナスドライバーで外して、
六角レンチでBFピンに交換できます。
毎回思うけど使うのマイナスドライバーだったり六角だったりで面倒くさい。
バラしてみます。
左からデッキ、トップキャップ、エアフローリング、ドリップチップ。
こちらがドリップチップ。
510規格のウルテム製です。
内側はストンとストレートな形状。
内径約5.8mmです。
こちらがトップキャップとエアフローリング。
トップキャップのウルテムチャンバーの部分とアルマイトキャップの部分の隙間にエアホールがあります。
こっちじゃ分かりにくかったな。
ここ。
エアフローリングの締め具合でドローを調整します。
こちらがデッキ。
シングル前提の2ホールデッキです。
エアフローは上から吸い込んだ空気がサイドから吹き付けるような構造。
ジュースウェルは深めだけど小さい。
保持力を考えるとスコンカーで使うのがいいかなぁ。
ビルドしてみる
ではビルドしていきましょ。
多分クラプトンとかのが合いそうではあるんだけど、そこはやっぱり単線で。
カンタル24G、3mm径にて6rap、0.55Ωです。
コイル足を入れる部分が内側から通すかネジを外して上からはめ込むタイプなので若干面倒。
真ん中にドドンと置きます。
なんとなーくエアーが全体的に当たるんちゃうんかくらい。ちょい上げ気味。
コットンを入れます。もふもふ。
もふもふ。
使ってみる
黒Picoはやっぱり合うわね。
コンパクトなRDAなのでやはりコンパクトなMODが合うんじゃないでしょうか。
味はねーこれ美味いんですよね。
もひもふ～ふわ～って感じのミストです。ミストは大体そうだろって感じしますけど。
シュババババ！みたいなダイレクトな感じではないです。
でもしっかりとフレーバーは乗ってるイメージ。
ドローはエアフロー全閉だとそこそこの重さでどちらかと言えばMTL向けですね。
軽いMTLですかね。DLで吸えんこともないくらい。
全開にすればかなりスカスカのドローになります。
どちらかと言えばDLで吸うほうが合ってる。
あまり抵抗値を下げず、0.8Ωくらいで重めDLで吸うのが良いかな。
それだと一番アトマに合った楽しみ方ができるんじゃないかと思いました。
普段MTLしか使わないけど、消費したいリキッドを美味しく吸うのにちょうど良い。
もっと爆煙向けかと思ったけどそうでもなかったね。
どっちでも楽しめる良いアトマです。
質感の割にお値段もかなりお安いんですよ。
私が購入したときで＄31.99だったの。
この値段でこのクオリティなら買って損はないな。
もっと前におすすめされてたんだけど買っておけばよかったね。
↓コチラで購入しました
3FVAPE
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