510 Small Bore (スモールボア) ドリップチップ のレビューです。
提供していただいたのはNo Leaf Cigarette (ぬるしぐ)さん。
ご提供ありがとうございます!
下から上にかけて絞られた内径でフレーバーを濃く感じられそうなこちらの2種のドリップチップ。
MTL派が好きそうな形状のヤツですね。
早速見ていきましょう!
詳細情報
まずは開封していきましょう。
パッケージはかなり簡易なものですねー。
凝ったパッケージも好きだけど安さで勝負!みたいな感じなら簡素なものでもいいよね。
中身はこんな感じです。
今回はSSの小さいものとマーブル模様のPMMA&SSの少し大きめのものとなります。
SSの方は直径8mm(最大部12mm)×高さ12mm、PMMA&SSのものは直径12mm×高さ16mmとなっています。
PMMA&SSの方結構デカいよね。
内径はSSのものが約1.5mm、PMMA&SSのものが約2.0mmとなっています。
思いっきり撮影中の私が映り込んでますが気にしたら負けだと思う。
ボトム側はこんな感じ。
両方ともこちら側の内径は約4.0mmです。
PMMA&SSの方はこんな感じ。
やっぱちょいデカいですね。
まとめ
PMMA&SSの方はやっぱりどう見てもデカいんですけど、
咥え心地はなかなかこれ悪くないです。
SSのヤツの方がしっくり来る感はあるんですけどね。
味の出方に関してはこれめっちゃくちゃ好みあるから難しいんですけど、
私は嫌いじゃない。めっちゃ好きとまでは言わないけどこれでも良いかな、ってくらい。
というか吸うリキッドとかセッティングによるよね。DL向けではない。
SSの方はたまにジュルるときもある。
値段がめちゃくちゃ安いんで数個持ってたらとりあえず困らないなーと思えるレベルでもありますが。
接続部がほんのり長めなので、アトマイザーによっては装着できないかもしれません。
とりあえずGalaxies RDTAには使えなかった。ちょっと浮いちゃうんですよね。
接続部の長さがPMMA&SSの方は約6.2mm、SSの方は約5.7mmなんですよ。
Galaxies RDTAのドリップチップが接続部約4.9mmなのでちょっと浮いちゃうし、
購入前に装着したいアトマイザーのドリップチップの接続部は確認した方がいいかもしれない。
浮いてても気にならねーぜ!ってんなら良いんですけど気になるよね。
まぁなんせ安いし。味の出方も悪くないし。
とりあえず数個買っちゃってもいいんじゃないでしょうか。
↓コチラで購入できます
No Leaf Cigarette 本店
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