Uwell Caliburn G pod System kit (ユーウェル カリバーン ジー ポッド システム キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはベプログショップさん。
ご提供ありがとうございます!
人気のポッド型デバイス、Caliburnの進化版、Caliburn Gです。
コイル交換式となり、バッテリー容量も増え、USB Type C充電が可能となりました。
ドローの調整もできるようになり、使い勝手が向上したものとなります。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- Uwell製
- リキッド容量:2.0ml
- バッテリー容量:690mAh
- 最大W数:18W
- コイル抵抗値:0.8Ω
- MODサイズ:高さ:108.3.0mm x 横:22.5mm x 幅:12.6mm
- 重量:60g(実測37.2g)
- オートパフ / ボタンスイッチ
- USB type C充電
スペックとしてはCaliburn Koko Primeと大体同じですかねー。
ほんと見た目が違うだけって感じ。
ていうか重さが書いてある重さと全然違うんですよ。60gもないよ。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- Caliburn G バッテリー 本体
- Caliburn G pod (UN2 Meshed-H 0.8Ωコイル組込済)
- 交換用UN2 Meshed-H 0.8Ωコイル
- USB type C充電用ケーブル
- マニュアル
それでは本体を見ていきましょ。
ぱっと見は元のCaliburnから結構変わりましたねー。
元のやつ持ってるけどそういやレビュー書いてないね。もういいか。
中央のボタンが電源ボタン。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押し。
押しながら吸うこともできますし、オートパフにも対応しています。
サイドには片側だけエアホールが空いています。
片側にだけあることでエアフローの調整が可能になっているんですねー。
充電中はサイドのLEDインジケーターが点灯し、充電が完了すると消灯します。
こちらがポッド。
素材はPCTG製となっており、メンソールには少し耐性があるようです。
でも柑橘系は多分割るので注意が必要。
コイルはボトム側からぶっ刺すタイプ。
引っ張るだけでスポンと抜けます。
トップ側の吸い口もスポンと抜けます。
ポッド右側の穴がリキッドチャージ時の空気穴。
左側がリキッドチャージの穴です。
赤いシリコンの蓋っぽいものがありますが、ここに穴が空いていてボトルの先端をぶっ刺します。
トップフィルなので、バッテリーに装着していてもそのままリキッドチャージができるのがいいところ。
このキャップが若干固くて外れにくいんですが、
手前側か奥側にパキっと折るようなイメージで外すと外れやすいです。実際に折らないように。
ユニコーンボトルの先端がちょうど入るくらいのジュースホールです。
トップフィルは楽だなぁ。
バッテリーへPodを装着する際ですが、Podのエアホールのある方をどちらに向けるかでドローの重さが変わります。
画像のようにバッテリーのエアホールの反対側にすると重くなります。
まとめ
では吸ってみましょう。
とうか吸い心地と味の出方は完全にCaliburn Koko Primeと同じですね。
Podが同じだしね。コイルは違うけどまぁそこまでめっちゃ違うかと言われるとそこまででもないというか。
0.8Ωの方が味はよく出ていますけど。コイルだけ変えたらどっちでも良いかなーって感じ。
オートパフとボタンスイッチ両方使えるというところで、
個人的にはCaliburn Koko Primeよりもこちらの方が使い勝手はいい。
やっぱりボタン押したい。押しながら吸いたい。
なのでデザイン的にどちらでもいいのであれば、ボタンスイッチの有無で決めたらいいと思うんです。
ちょっと長さはあるけど重さはそんなに変わらないし。
Caliburnさん優秀だねぇ。