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Voopoo Mojo with Uforce Kit スターターキット レビュー

更新日:

Voopoo Mojo with Uforce Kit (ブープー モジョ ウィズ ユーフォース キット) スターターキット のレビューです。

提供していただいたのはBuyBestさん。
ご提供ありがとうございます!

Voopooと言えばDragっていうくらいなんだか流行った気がするんですが、
またかなり方向性を変えてきたキットが登場しました。
人類工学に云々した形状の内蔵バッテリーMOD、Mojoに、フレーバー重視云々のUforceとのセットです。
それでは早速見ていきましょう!

スペック

Mojo MOD

  • Voopoo製
  • バッテリー容量:2,600mAh
  • MODサイズ:82.0 x 38.0 x 25 mm
  • 510スプリング式コネクタ
  • 可変W数:5-88W
  • 温度制御:200’F-600’F/100’C-315’C
  • 抵抗範囲:VW:0.05-3.0Ω / TC:0.05-1.0Ω
  • 温度管理:Ni / Ti / SS
  • 対応モード:VW / TC
  • 重量:172.1g

Uforce Tank アトマイザー

  • Voopoo製
  • アトマイザーサイズ:直径:24.6mm x 長さ:54.5mm(ドリップチップ、ポジティブピン含)
  • 510接続
  • ガラスタンク
  • リキッド容量:3.5ml
  • コイル抵抗値:0.4Ω

勝手に18650シングルだと思ってたら内蔵バッテリーだったよね。
しかしこれ結構重いな…ずっしり来る。

内容物

それでは開封していきましょう。

こちらが箱です。

裏側には内容物など。

パカっと開封。

中身はこんな感じ。

  • Mojo MOD 本体
  • Uforce Tank アトマイザー(WS-M コイル 0.27Ω 組込済)
  • 交換用コイル 0.4Ω
  • 交換用ガラスタンク
  • 充電用USBケーブル
  • 交換用Oリング
  • マニュアル

Mojo MOD

まずはMODから見ていきます。
この横にでっかくあるボタンが+ボタンです。でっかい。
そしてなんとも言えないこのフォルム。

反対側には-ボタン。

背にはロゴが印字されています。

正面には液晶画面と電源ボタンがあります。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押しです。

充電中はこんな感じ。

接続は510のスプリング式です。

ボトム側にはベントホールが空いています。
それとリセットボタンもボトム側についており、何かしらチップの不具合があった場合には爪楊枝か何かでポチっと押せばリセットされます。

使い方

  • 電源ON/OFF
    電源ボタン5回連続押し
  • 出力モード変更
    電源ON時に電源ボタン3回連続押しで順番に切替
  • 設定モード
    電源ON中に+ボタンと-ボタン同時押し
  • ロック機能
    電源ON時に電源ボタンと+ボタン同時押し
  • 摂氏/華氏切替
    TC/TCRモード時に温度を上げ続ける、下げ続けることで変更
  • TC中W数変更
    TC/TCRモード中に電源ボタン4回連続押し、+ボタンと-ボタンで数値変更、電源ボタンを押し決定

基本はこんな感じ。

まずは電源を入れた直後。
VWモードです。

電源ボタンを連続3回押しするごとに出力モードが変わります。
こちらがTC SS。

TC Ni。

TC Ti。

+ボタンと-ボタン同時押しで設定モードへ。
こちらはVW中の画面です。

カスタムモードのM1-M5を選ぶとこんな画面になります。
カスタムモードは要はカーブモードみたいなやつ。
このカスタムモード中に電源ボタンを4回連続押しすると、

こんな感じで設定画面が出てきます。

ちなみにカスタムモードはTCでも使用可能。

TC中はこのように温度の設定を行います。

鍵マークではロックのON/OFFを切り替え可能です。

設定モードの下の画面。
シリアルナンバーの確認とバージョンの確認が可能です。

私のシリアルナンバーはこれだそうだ。

バージョンはこちら。
V1.0.0.0かと思ったらV1.0.0.2だったね。

こちらがTC中に設定モードに入った場合。

Ωセットは読み込んでいる抵抗値の調整が可能です。
+ボタンと-ボタンで実際の抵抗値にして電源ボタンで決定…なんですけど。
ちゃんと抵抗値読まないの前提なのかーと思うとなんとも言えない機能ではある。

TC中の設定モードの下画面。

その時点で選択しているワイヤー素材のTCR値を設定できます。
一応ここで設定し直せば色んなワイヤーに対応は可能。実はTCR機能付きみたいな。

Uforce Tank アトマイザー

お次にアトマイザーを見ていきます。

ボトム側にはうっすらとロゴが印字されています。

バラします。
左からベース、コイル、ガラスチューブ、トップキャップ、ドリップチップ。

こちらがドリップチップ。

810規格ですり鉢状になっています。

こちらがトップキャップ。

スライド式のキャップになっており、

このようにリキッドチャージ部が出てきます。

裏側はこんな感じ。

こちらがコイル。
抵抗値は0.4Ωで、推奨W数は40-80W。
55-65Wが良い感じのとこらしいです。最初からそこだけ書いたらいいんちゃうん。

最近流行りのメッシュではなく普通にワイヤーが入ってますね。

こちらがベースとガラスチューブ。

中央部にコイルを回し入れます。

こんな感じ。

エアホールは3方向に空いており、無段階で調整が可能です。
こちらが全開。

こちらが全閉。

リキチャホールは割と大きめ。

まとめ

まずはアトマイザーなんですが、味は普通に出ます。
ただ普通なので特にこれといって言うところが無いです。
ドローは深呼吸できるレベルのスカスカからギリギリ吸えるかどうかまで調整可能。

そしてMODなんですが、とりあえずやたらパフボタンの反応が良すぎます。
設定変えるときにもミストが出てくるレベルで反応する。
Dragもそうでしたけど早すぎない?
ボタン押してからミストが出てくるまでの時間をめちゃくちゃ気にする人なら良いんでしょうけど、そこまで早くなくても良いんだよ感。

デザインは確かに持ち心地は悪くないんですが、
ボタンの位置がやっぱり微妙に使いにくいです。
なぜ左右に+-ボタン持ってきたんだい。
そりゃそういうデザインにしたかったんでしょうけど、なんだろ、しっくりこない。

見た目が気に入ればありかもしれないですけど、ボタンの位置含めて私はあんまり好きじゃないなぁ。
色合いは可愛いと思ったんですけどね。
Dragのあの感じでカラバリ増やしたら良かったのになぁ。

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BuyBest

 

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