WEECKE FENIX mini PRO (ウィーキー フェニックス ミニ プロ) のレビューです。
提供していただいたのはVAPONAVIさん。
ご提供ありがとうございます!
ヴェポライザーの中でも人気のWEECKE社製、Fenix miniの後継機のFENIX mini PROが登場しました!
普段たばこ製品は加熱式を使用しているんですが、10/1からのたばこ値上げでうぅ~んと悩んだ結果、
最近シャグとペーパーを買いまして。手巻きをちょっとまたやりだそうかなと思いまして。
そこにお話をいただいたのでちょうどいいな!と。
それでは早速見ていきましょう!
開封してみる
とりあえず開けてみます。
- FENIX mini PRO 本体
- マウスピースフィルター
- 充電用USBケーブル
- セラミックフィルター
- チャンバー用クリーニングブラシ
- エアーパス用クリーニングブラシ
- ピッキングツール
- マニュアル
スペック
- バッテリー容量:2,300mAh
- パフ可能時間:180秒~360秒まで設定可能
- 温度調整:160-221℃ / 320-430℉
- 本体サイズ:縦 約101.6mm x 横 51.9mm x 幅 25.9mm(実測)
- 重量:127.3g(実測)
サイズの割にバッテリー容量少ないですね?
結構軽いから持ちやすいサイズで軽くて…っていう風にしたんだろか。
ただ私の手にはデカめ。
FENIX mini PRO
では本体を見ていきましょう。
見た目はこんな感じ。
シンプルで男女ともに持ちやすいデザインだとは思う。
トップ部分の液晶には保護シートが貼ってあるので剥がして使用します。
サイドにはボタンがついています。
電源ON/OFFはこちらの上のボタンを5回連続押し。
下の丸い2つのボタンは上が+ボタン、下が-ボタンです。
温度の調整はここで行います。
ボトム側には充電用のUSBポートと、ピッキングツールが収納されています。
本体からマウスピースを外すのは、上にするっとスライドさせる感じで行います。
ボトム側にあるマウスピースフィルターは引っ張るだけで簡単に取り外し可能です。
使ってみる
では早速使ってみます。
使用するシャグはチェのブラックメンソールです。
最近これ吸い出したん。
シャグをぎゅぎゅっと入れ、マウスピースを装着して電源を入れます。
操作方法
- 電源ON/OFF:電源ボタン5回連続押し
- 摂氏/華氏表示変更:電源ON中に電源ボタンと-ボタン同時長押し
- 設定温度変更:電源ON中に+ボタン、-ボタンで変更
- パフ時間変更:電源ON中に電源ボタン長押し→+ボタンと-ボタンで変更
まずは電源ON。
FENIX mini PROのロゴが表示されます。
するとすぐに表示が変わり、温度が上昇します。
上のTEMPが今の温度、そのすぐ下のSETが設定温度です。
またTIMEは現在のパフ時間、そのすぐ下のSETが設定パフ時間です。
電源ON中に電源ボタンと-ボタン同時長押しで摂氏/華氏表示の切り替えが可能です。
電源ON中に電源ボタン長押しすると、このようにTIMEのSETが点滅します。
その間に+ボタンと-ボタンで設定時間の変更が可能です。
クリーニング
ピッキングツールを取り出した先にある穴に、先端を押し込みます。
するとチャンバー底面のスクリューメッシュを丸ごと取り外すことができます。
スクリューメッシュを取り外したら、エアーパス用クリーニングブラシ(長い方)でエアーパスを掃除します。
チャンバー内はチャンバー用クリーニングブラシ(短い方)で掃除します。
まとめ
とりあえずシャグは1種しか持ってないのでそれのみの感想になってしまいますが、
まず最初の2パフくらいまで熱い!ちょっとびっくり。
こなれてくると普通に吸える…いや慣れる?のかもしれないですけど、まぁ吸えるくらいの熱さにはなります。
味は何だか酸味がかなり強く出る。
あと辛味もちょっと増す感じがする。
そしてメンソールの風味が割といなくなっちゃうかな?
温度を変えてみてもあまり分からないようになってる。
キック感はちょっと控えめに感じる。
無駄な操作や画面表記が無くて使い勝手は良いと思います。
使い勝手がいいというか取り回しがしやすいというか。
普段から使い慣れていない私でもすぐに使える感じ。
いやもちろんVAPE使い慣れてるからってのはあるんだけど。
クリーニングも楽だし、喫味は好みではあるんですけど、
ヴェポライザーとしてはこういう味で出てくるのは悪くないのかなと思います。
なんせストレス無く使いやすいってのが良いかなと。
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VAPONAVI